雨水。

今日の空は、雪降りです。

大雪になってしまいました。

奥出雲の春はまだ先なのでしょうか?


2月19日から二十四節気は『雨水』に入りました。

この頃になると寒さがほんの少し和らぐのが感じられます。

厳しい冬の間降っていた雪が雨に変わり、

川や池に厚く張っていた氷も融けて水になっていきます。

(くらしのこよみ)


一昨日は、霙(みぞれ)が降っていました。

それを観ると、雨水を感じました。

少しずつ、春になっていくのだなあ、と。


でも、昨日今日とまた雪になってしまいました。


春を待ちながら、さあ今年はどんな風に過ごそうかと

考えにふけってしまいます。

きっと、巣ごもり生活にはなりそうですが、

三年目にもなると、その中で、自分にできることが見えてくるような…

気がしています。


春になると、食べたくなるのが「菜の花」です。

ほろ苦い山菜なども、食卓に登場するようになるでしょう。♫


そして、「手まり寿司」のかわいさに惹かれて、

作りたくなりますよね。♫


一口サイズの食べやすい大きさに丸めるだけで、

おもてなし料理に変身します。!!


上に、エビや鯛などの魚介類をのせることも多いと思いますが、

私は、アスパラガスを具材にしたり、

生ハムをくるんでみたりしています。


彩りを考えながら、春をも感じられるように

演出してみたいですね。♫


今日はここまで、

かりんの木でした。


ようこそようこそ、かりんの木へ。

島根県奥出雲町で自宅サロン、”かりんの木”を始めました。 まわりを山と田んぼに囲まれ、ゆったりとしたところです。 サロンでは、「四季を感じる暮らしを」をテーマに、 テーブルコーディネート教室、料理教室などのレッスンを企画しています。

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