日々、読書。

今日の空は、とても気持ちのいい秋の空でした。


秋の夜長、読書をする時間が増えました。♫

頭の中では、テーブルコーディートを

「さあ、どうするか」

と考えることが多いです。


それと同時に、料理のことも考えます。♫


みなさまは、考える順番をどうしていますか?

うつわから料理へ。

料理からうつわへ。


これは、どちらが先でも良いです。

自分が考えやすい方でいいと思います。♫


例えば、新しいうつわと出会って、

これを今晩のごはんに使いたい。と思えば、

そのうつわに合って、自分が作れる料理を考えると思います。


または、今日はこれが食べたいと思えは、

料理から、それを受け止めてくれるうつわを選ぶようになると

思います。


ちなみに、私は、普段の食事は、料理からうつわを考えます。

レッスンの時は、うつわから料理を考えることが多いです。


さて、「日々、読書」ですが、


『イタリア薬膳ごはん』

著者 中村浩子 新田玲子(レシピ)


本の半分はレシピが載っていますが、

半分は、コラムです。

レシピは、どれも、美味しそうで作ってみたくなります。♫

いつもなら、フセンを張って、あとで観やすくしていますが、

全部の料理に興味があったので、フセンを一枚だけ張って止めました。(笑)


薬膳は、少しずつ勉強中ですが、

イタリアの料理は、普通に馴染み深くなりました。

そこに、薬膳の考え方を持ってくるのは、

手に入る食材で、身体の調子を整えるためのごはんになります。


不調を感じることなく、元気に過ごせるのは、

とても大切なことです。


今日は、ここまで

かりんの木でした。



ようこそようこそ、かりんの木へ。

島根県奥出雲町で自宅サロン、”かりんの木”を始めました。 まわりを山と田んぼに囲まれ、ゆったりとしたところです。 サロンでは、「四季を感じる暮らしを」をテーマに、 テーブルコーディネート教室、料理教室などのレッスンを企画しています。

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