立秋/寒蝉鳴(ひぐらしなく)

今日の空は、雨降りの心配な空です。

来週まで雨降りです。

災害が起こらないことを祈っております。


二十四節気では「立秋」です。

暦の上では、秋の始まりになりました。

実際には、暑さが続く日です。

「熱中症に気を付けましょう」

という少しズレを感じるところがありますね。


そして、七十二候は、第三十八候の寒蝉鳴(ひぐらしなく)になります。

カナカナカナと鳴くヒグラシの鳴き声は、どこかもの悲しく、夏の終わりを告げるかのようです。

(くらしのこよみ)


我が家の庭でも、夕方になると、カナカナと鳴く声が聴こえてきます。

自然の中にいると感じるとともに、

季節を感じ、今を知ることができます。


今日を無事に過ごすことができた安心感と、

明日も普通の日であることを願います。

今年は、大雨が続きます。


先日の台風で、折れてしまったマリーゴールド。


そのままにしておくのは、可哀そうなので、

小瓶に入れて、しばらくの間楽しもうと思います。♫


さてさて、これからの秋をいかに愉しもうか、

このお盆休みに考えてみようと思っています。♫


畑と庭と家のこと。

過ごしやすい日々をおくれるように。


今日は、ここまで、

かりんの木でした。





ようこそようこそ、かりんの木へ。

島根県奥出雲町で自宅サロン、”かりんの木”を始めました。 まわりを山と田んぼに囲まれ、ゆったりとしたところです。 サロンでは、「四季を感じる暮らしを」をテーマに、 テーブルコーディネート教室、料理教室などのレッスンを企画しています。

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