奥出雲料理帖(仁多米おにぎり)
今日の空は、日中は晴れていましたが、やはり曇りが多かったです。
どんよりとした、秋の曇り空でした。
なかなか、写真をアップできずにいましたが、
あと少しで、夏の写真が終わりそうです。
今年の夏は暑かったですね。酷暑です。
そんなことも忘れてしまいそうです。
今回は、仁多米おにぎりです。
”ごはんとパンのどちらが好き?”と聞かれたら、
”おにぎり”と答えます。
小さい頃から、母が握ってくれるおにぎりが好きでした。
三時のおやつは、おにぎりだった日もあります。
それは、きっと、お米が(仁多米)昔から美味しかったのだろうと思います。♪
小学校の頃は、おにぎりの中にいろいろなものを入れてくれました。
「なかよしおにぎり」と母は名付けていました。
赤板かまぼこやおかか、つけものなどを細かく切って、全部を混ぜる。
それを真ん中に入れて握ってくれる。
まわりには、のりを全部巻いて。
とても美味しかったです。♪
きっと、大人しかった私にいろんな人と友達になってほしかったと思います。
高校生になって、授業中にお腹か鳴るのをとても気にしてました。
それで、ちょっとおにぎりの小さいのを作って持たせてくれました。
島根の名物の”板わかめ”をまわりに巻いてくれます。
この塩加減が絶妙に美味しかったです。♪
社会人になって、友人が作ってくれたおにぎりが…
という風に、私にとっておにぎりは思い出とともにあります。♪
今のお気に入りは、100円の商品で”ごはんに混ぜておにぎりを作る素”です。
簡単で美味しいですよ。
うつわは、作家さんの名前を忘れてしまいました。
二枚しかなかったので、買ってしまいました。
このお皿に何を入れようか…すごく悩んでいました。
姉が「おにぎり」と言ってくれて、
のせてみました。
なかなか、美味しそうな感じになりました。♪
ちょっと高さもあって、イキなお皿です。
今年も、新米を手に入れたので、ごはんが楽しみです。
やっぱり、仁多米は美味しいですよね。♪
秋の食欲シーズン到来ですね。
みなさま、楽しみましょう。♪
かりんの木でした。
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