桃始笑(ももはじめてさく)

今日の空は、「春の晴れ」のようです。

やっと春の扉を開けたような感じがします。♫


オープンにして、しっかりと春の空気を感じていきたいですね。


3月10日より七十二候は第八候『桃始笑(ももはじめてさく)』になります。

伸びた枝に沿って並ぶ桃色のつぼみがゆるみ、少しずつ花が開きはじめます。

桜と並んで春を代表する花木で、似たような薄紅色の花を咲かせるため、

桃と桜を間違えてしまう人も見られます。

(暮らしを楽しむ七十二候)


写真は去年の我が家の桃の花です。

今は、まだ雪の中の奥出雲ですので、

桃の花も桜の花も、まだ先のお話しのようです。


ですが、少しずつ一歩ずつ季節は次季節に移り変わっているのは、

奥出雲に住んでいても感じます。


待ちに待った春です。!!


温かくなると、身体も動きやすくなります。

今年は、畑ができるだろうか…

何を育てようか…

どんな料理に挑戦しようか…

どんな器と巡り合えるのか…

などといろんなことを考え、愉しんでいます。♫


まずは、花見ができるのを待ちましょう。


今日はここまで、

かりんの木でした。

ようこそようこそ、かりんの木へ。

島根県奥出雲町で自宅サロン、”かりんの木”を始めました。 まわりを山と田んぼに囲まれ、ゆったりとしたところです。 サロンでは、「四季を感じる暮らしを」をテーマに、 テーブルコーディネート教室、料理教室などのレッスンを企画しています。

0コメント

  • 1000 / 1000