啓蟄/蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

今日の空は、時々小雨が降っていて、肌寒さを感じます。

でも、うれしい春が来ましたね。♫


今は、二十四節気は啓蟄(けいちつ)。

そして、七十二候は、第七候の蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)と読みます。

地中で冬ごもりをしていた虫たちが、這い出してくる。ということを表しています。

春が始まりました。♫


我が家は、少し雪が残っていますが、

それでも、春を感じられることがあります。


今頃スーパーでは、「あすっこ」が並んでいます。

「あすっこ」は島根県のオリジナルの野菜です。

ですので、

他でお住まいの方は、知られない方も多いのかもしれません。


ビタミン菜とブロッコリーから生まれた野菜です。♫


このあすっこを使って、

「あすっこのからし和え」を作ってみました。♫


作り方が簡単です。

あすっこを茹でます。

白だし、しょうゆ、はちみつ、からしを合わせて、和えるだけです。

はちみつを入れすぎない方がからしの風味が活きます。

でも、ちょっとのはちみつの甘味が美味しいです。


「あすっこ」を見つけたら、ぜひ試してみてくださいませ。


今日はここまで。


かりんの木でした。

ようこそようこそ、かりんの木へ。

島根県奥出雲町で自宅サロン、”かりんの木”を始めました。 まわりを山と田んぼに囲まれ、ゆったりとしたところです。 サロンでは、「四季を感じる暮らしを」をテーマに、 テーブルコーディネート教室、料理教室などのレッスンを企画しています。

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