魚上氷(うおこおりをいずる)
今日の空は、大雪になりまして、大変です。
七十二候のお話しをしましょう。
魚上氷(うおこおりをいずる)と読みます。
川や湖の水が温かくなり、水面の氷が割れて魚が飛び出してくる時期
(くらしのこよみより)
ということです。
一昨日までは、雪がずいぶんと融けて、土が見えていましたが、
昨日から一晩で、天気が変わり、大雪になりました。
まだ、春は遠い感じはしますが、
「三寒四温」という言葉の通り、明日から徐々に気温が上がるようです。
春のテーブルコーディネートの準備をしています。
気持ちだけは、春になってきましたが、
身体はまだまだ、冬眠中の身体です。
ゆっくりと目覚めて行くことでしょう。♫
来月早々は、「上巳の節句」です。
もう、お雛様を飾られたところもあると思います。
また一歩、春が近づいている。と感じされてくれます。
今は、春の料理を考えています。
もうしばらくお待ちください。
かりんの木でした。
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